40代ママの整え習慣5選 疲れすぎる前に。私が整う“小さな工夫”

仕事に、家事に、子育てに。
毎日たくさんの役割をこなす40代のママは、自分のことをつい後回しにしがちです。
気づけば、心も体も余裕がなくなっていく…
そんな時こそ「自分をちょっと整える習慣」が、静かに支えになってくれます。
この記事では、私が日々の暮らしの中で実践している「自分時間をつくる整え習慣」を5つご紹介します。

忙しくても、自分を大切にしたい方に届きますように。
【朝の整え習慣①】10分ヨガで体と心を目覚めさせる
私は「朝の家事を◯時までに終わらせる」と決めて、残った10分をヨガに使っています。
体を伸ばすと頭もスッキリ。
短時間でも驚くほど気持ちが切り替わります。
マリコ先生のYouTubeヨガは、声も動きもとても優しくてお気に入りです。
肩こりや腰痛がつらい朝にもぴったり。

最後に”いってらっしゃい”って言ってくれるのが嬉しいんです。
【朝の整え習慣②】3分ジャーナリングで気持ちを整理する

朝、起き上がる前にベッドの中で手帳を開き、思いつくことを3分だけ書いています。
- 「まだ眠い」
- 「腰が痛くてだるい」
- 「天気が良さそうで嬉しい」
どんな内容でもOK。
書き出すことで、「あ、ちょっと疲れてるな」と自分の状態に気づけます。
心の整理ができると、気分も軽くなって1日が過ごしやすくなります。
【おやつ習慣③】「こっそりおやつじかん」で自分を甘やかす

ひと息つける時間に、小さなおやつをとるようにしています。
移動中の車の中でコンビニで買ったカフェオレを味わう。
キッチンで、こっそりお気に入りのチョコを食べる。
新商品のお菓子を買って、自分のおやつ用にストックしておく。
「自分に優しくしてるな」と思える時間は、毎日のごほうびです。
【人との習慣④】友人と会う時間を“自分から”つくる。

「久しぶりに話したいな・会いたいな」と思ったら、自分から誘ってみる。
気軽なおしゃべりだけでも、気持ちがリセットされます。
つい後回しになってしまう友達との時間だけど、大事な時間です。
会うたびに「ああ、わたし、笑ってるな」と気付きます。
予定を自分から予定をつくると、気持ちが前向きになります。
【夜の整え習慣⑤】スマホをやめて、しっかり寝る

子どもが寝た後のスマホ時間、気づけば1時間…そんなことありませんか?
私もそうでしたが、今は「寝る時間を守る」ことを最優先にしています。
就寝時間まで時間がある時はスマホをやめて、読書をしています。
ちゃんと眠ると翌朝の気分も身体も、本当に変わります。
「眠ること」を自分へのごほうびにする。
そんな習慣が、1日を整えてくれると感じています。
まとめ 小さな整え習慣が、40代の私を支えてくれる
どれも特別なことではないけれど、
「ちょっと疲れたな」と気づいたとき、自分を整えるきっかけになります。
心と体に目を向けるだけで、大きく崩れる前に立て直せる。
忙しい毎日を送るからこそ、ちょっとした習慣が私たちの助けになります。
よかったら、あなたの毎日にも取り入れてみてくださいね。